花咲くいろは制作発表会に行ってきた
この週末は本当にP.A.Works一色でした。
これについてはまた後ほど書くとして、今日行ってきた花咲くいろはの制作発表会で発表されたことまとめです。（記憶に頼っている部分がほとんどですので、所々飛んでいたり誤りがあるかもしれない事をご了承下さい。）*1
新しい情報のリスト
つらつらとイベントの状況など
列待機。あまりイベント慣れしていないスタッフだったのかちょっと混乱気味。予想通り押しました。どうでも良いけどスタッフの中に主人公の松前緒花に似た人がいた。*4
入り口周りにはポスターとタペストリー、そしてスタッフは花いろ旅館組合の半纏来てました。松前緒花ちゃんの拡大されたポスター可愛い。自分は壁側の列だったのですが、壁にあるドアからにょきっとナガッチョさんが出てきた時には驚きました。この後もっと驚くことがあるのだけれど・・・
はがきと本人確認開始。入場チケを抽選箱から取り、前の方に並ばされるも少し待ち。
Ｂ列だったので２列目かと思いきや、入場するとＡ席の前に２列臨時席。でもかなり前の方な上に、中央よりで嬉しくてホクホクしていると・・・前日のtrue tearsイベントでお話しした人がこっちにやってきて・・・なんと隣なーう、なんという確率(^^;)お互い爆笑。
司会は能登麻美子さんでした。司会として登場する前に撮影禁止や携帯の電源オフなどの注意点の案内で能登さんの声が聞こえてきてました。まず能登さんの紹介でキャスト入場、すぐに捌けて新PVの披露でした。
会場の人達は皆食い入るように見つめる中、nano.RIPEさんの「夢路」*5と共に映像が流れました。もちろんキャラクターが動く映像はこれが初。途中未発表と思われるスタッフも流れましたが、メインアニメーター：石井さん、音響監督：明田川さん、音楽：浜口さん程度しか覚えていませんでした。*6 終わった後は拍手。
次に机と椅子が運ばれてきてキャスト５名によるトーク。主に温泉の話題など。都内にある温泉によく行くとか、どんな温泉だったら行きたいかのような質問を能登さんが進めて他キャストが答える感じ。他には能登さん仲居さんのバイト経験ありとか石川・金沢の感想。
次、堀川Ｐ*7と安藤監督が加わってトーク再スタート。声優さんが質問してそれに監督とＰが答える形式。以下うろ覚え。
- 旅館を舞台にしたのは、岡田麿里さん。イメージを伝えたらこれなら旅館という設定はどうかと提案されたというようなお話。
- 監督から安藤さんへの依頼もかなりざっくり、「やりたい事のイメージ」と「北陸で」と言うことを伝えたというようなお話。
- オーディションの時のタイトルは「花咲くいろは」じゃなかった。
- 「花咲くいろは」のタイトル、「いろはにほへと」と「咲いて色づく」という掛け合わせ。
- 伊藤かな恵さん以外は初めて動いている映像見た。伊藤さんはこのPV撮りのために先に見ていたらしい。
- 景色や旅館のモデルについては一緒に北陸回った。旅館については、元はある、ミックスだとか。*8
- 「ブラックスマイルからグッズが・・・」と小見川さん間違える。気付かされて会場爆笑と共に小見川さんグッスマさんに向かって陳謝。
- 安藤監督より「春にはこの作品が花咲くので待っていて下さい」など。
- 堀川さんより「PA設立からここまで10年、次の10年の方向性を決める作品になる…」*9
- キャスト５人からも挨拶*10
次はnano.RIPEさんのライブ。４曲。大きな笑顔で唄うきみコさんが凄く印象的でした。
セトリは「夢路」「フラッシュキーパー」「パトリシア」・・と忘れた・・聞けばわかると思うので後で補完。*11
途中のトークでは声優陣がキラキラしてていたたまれない、とかちょっと自虐ネタまぜながらも楽しいトーク。Lantisデビュー前からインディーズでライブハウス等で演奏されていて客層の違いがちょっと心配と言っていた。*122曲目のフラッシュキーパーは新曲、12/22リリースについても触れていました。
ビンゴ大会。景品は３種類のポスター３枚ずつ、サイン入り。花いろ旅館組合の半纏、サイン入り。ビンゴは画面アプリで、声優陣＆きみコさんがスタートのかけ声。そめは当たらず。
次インフォメーション、nano.RIPE会場でこの後CDなど販売、クリアファイルとガンガンJOKER全員にお土産、本日夜サイトリニューアル、2011年春公開予定。戸松遥さんちょっと謝ってた。*13
写真撮影、ナガッチョ登場。半纏をキャスト５人に。観客をバックにメディアのスチル。豊崎さんの「花咲く〜」みんな「いろはー！」のかけ声で撮影。
最後にコメント、豊崎さんのコメントに「心震えるような作品を作りたい」というような言葉が入っていてちょっと感動。能登さんが最後「素晴らしい作品に〜」とシメて終了。
思ったこととか*14
堀川社長が10周年だけじゃなくてPAの次の10年を見据えて作る、という内容のお話をされていた時は昨日のtrue tearsイベントと繋がって一番感動しました。これからもP.A.Worksに期待したいです。今のPAにしか作れないモノを作ろうとしている感が個人的な解釈だけど伝わって来ました。true tearsはあの時のP.A.Worksにしか作れなかった、どちらかと言うとそれを超えるのではなくて「別の」今のPAにしか作れないモノを作るという感じを堀川さんから受けました。個人的にもそっちが良いなあと感じているので二重丸。
スタッフ含め顔がバッチリ写ってない良い写真がなくてごめんなさい。*15
*1:しかもそめはPAファンなので色眼鏡が入っている可能性は多々ある。ただし状況はなるべく客観的に書いているつもり。
*2:既に更新されてます
*3:未確定
*4:髪にソバージュかけたメガネの女の子
*5:もう１つのイメージソング「パトリシア」の３曲目に入っている曲
*6:現在は公式サイトに出てます
*8:巡礼の事もあるので明言を避けたのか、元はあるけどそのままじゃないことを伝えたかったのかまでは読み取れなかった
*9:ここで感動した
*10:この辺は流石に記憶もメモもない、絞りだそうとしたけど出てこない
*11:知っている人いたら教えて下さい→未発売でタイトルは言ってなかったような？という情報をツイッターのリプライで頂いた、後で調べる
*12:個人的には全く問題ないと思う、むしろアニサマやLantis祭のような所へ行ってリウム振られてびっくりするのではないかという方が心配。
*13:このインフォを言う人を戸松さんにしたのは多分意図的、演出としては正解だと思う
*14:ほぼツイートそのまんまですが
*15:最初全て撮影禁止かと思っていて後からスタッフに聞いたら入り口の物は撮って良いとのことでしたorz
