城端で休憩がてら
true tearsの舞台である城端。そんな城端を度々訪ねている自分ですが、城端駅と共に休憩がてら寄ってしまう織館の小物達が増えてきましたのでご紹介。基本的に絹織物なのであまり「安い」、とは言えない商品が多いのですが一品物だけあって満足度は高いと思います。*1商品の写真は私が個人的に使っている物、つまり新品ではないので注意してください。そこは味ということで勘弁を・・・
個人的にオススメな小物ベスト3。
No.3「キーホルダー」
値段が手頃*2お土産物としても買いやすい。そして誰もが使いやすい。
No.2「ブックカバー」
個人的に好きな物としてはNo.1なのですが、生地が大きくお値段がちょっと高めなので2位にしました。自分へのお土産、という限定を付けるならNo.1にしても良かったかも。南砺市の土産推奨品にも指定されているようです。
No.1「コースター」
値段が手頃で使いやすい。インテリアとしても良いしとても実用的。写真の2枚はたまたまセールになっていてさらに安く求めたもの。時間があるなら二階の体験コーナーで1つ織って1つ買って帰る、なんていうのもアリかな。*3
縄ケ池の水芭蕉が予想以上に
縄ケ池の水芭蕉を見に行きました。一応城端駅のチューリップ連絡帳に目を通し、一言書いてきたものの城端訪問はもはや舞台探訪とかではなくなってますね・・・そういえばチューリップ連絡帳に最近書かれた愛ちゃんのイラスト可愛らしかった。ボールペンでさくっと描けるというのは凄いなぁ。
縄ヶ池に通じる道路はかなり急な上に先に人が住んでいないため、ここ数年は開通していなかったとの噂、たまたま今年行きたいなと思っていたら開通したので幸運でした。好天、とは言えないものの午前中は雨がほとんど降らず暑くなくて丁度良かったです。薄く低く立ちこめた雲を抜けると南砺の山々が。向こうに見えるのは医王山でしょうか。だとすればあの向こうには金沢の街並みが広がっているはず。
午前中、しかも午後から雨天ということも手伝ってか駐車場は比較的空いていました。以前混雑していた頃は道の途中で渋滞になっていた事もあったと地元の人に聞きました。晴れている日に行かれるなら午前中の早い時間が狙い目かもしれません。到着して沢に向かって降りてゆくと水芭蕉の群生地が顔をのぞかせます。
とても綺麗な清流に水芭蕉も心地よさそうです。普通のカジュアルなスニーカーで来てしまいましたが、ぬかるんでいる所もあるためトレッキングブーツや長靴のような履き物の方が良いと感じました。
水芭蕉だけでなく、小さな野の花が散策を楽しませてくれます。花さくいろはのOP映像、最初のシーンを少し思い出しました。
ゆるやかな清流の先に広がるのが縄ケ池。水面に映る緑がとても綺麗でした。
予想以上に綺麗でした。来年も行けたらいいなぁ。
湯乃鷺駅が限定的に
花咲くいろはに登場する架空の駅、湯乃鷺駅がモチーフとなった駅にて臨時で実現することになったようです。
http://hanasakuiroha.seesaa.net/article/197263859.html
29日にナガッチョさんが来訪し、クリアファイルの販売なども行われるようですね、行けるかな・・・
だんだん心浮かれてく
春になって気温も暖かくなり心が少し浮かれるような季節になりました。
春の城端へ行ってきた
石動駅にクルマを置いてとあるライブに行った帰りに、城端*1へ行ってきました。
この日は城端しだれ桜祭りの最終日、様々なイベントも催され満開の桜を初めとした花や春の陽気があふれる素晴らしい一日でした。
実は先週*2も花咲くいろはチャリティーイベントで訪れていました。この時桜が咲いておらず心配していましたが、一気に咲いたようで良かった良かった。(;´∀`)
まずは善徳寺へ。境内の中にあるしだれ桜。看板の通りかなりの老木です。
先週のチャリティーイベントの時に胸の高さくらいまであった残雪もほとんどなくなっていました。
じょうはな座裏手から五箇山方面に向かって伸びる神明通り。
城端織館ブログでも触れられていた越の彼岸桜。
城端駅構内。
城端駅の線路と草花。
駅舎にある観光協会、花咲くいろはの雑誌やコミックなどまた増えていました。
花咲くいろはポスター、となりには水芭蕉の写真、5月頃見頃になるそうです。
その他の写真は下記アルバムにありますよ。もっとカメラの腕上げないとなぁ・・・(^o^;)
http://f.hatena.ne.jp/someinu/20110417/
最後に、ゴールデンウィークの5/4〜5には城端曳山祭りがあります。城端以外でもお祭りやチューリップなどイベントも多数催される予定でこの時期の富山は大変美しいのでオススメです!
*1:true tearsの舞台でもある土地