城端曳山祭に行ってきたPart1
富山県南砺市城端の曳山祭に行ってきました。このお祭りはtrue tearsというアニメ作品に出てくる祭りの元*1になっています。
お祭りの詳しい説明は某巨大百科事典や観光協会の城端曳山祭のページに任せますが、少し引用させていただきます。
280年の伝統を誇る絢爛豪華で優雅な祭り。 精緻な彫りと塗りが施され、御神像を乗せた6台の山車が町中を練り歩きます。 京都祇園の一力茶屋などを模した精巧な「庵屋台」がそれぞれの山車を先導し、その中では、笛、三味線の音色にのせて 江戸端唄の流れをくむ城端独特の「庵唄」が唄われます。
http://www1.tst.ne.jp/johana-k/festival/hikiyama/main.htm
iPhone使ってツイッターで写真を紹介していましたが、コンデジも持って行ったのでまとめて時系列で紹介しようかと思います。
じょうはな座、true tearsのイベントも行われたそうです。普段はむぎや踊りを初め各種イベントに使われているようです。*2
自分は停めることができましたが、朝8時過ぎには着いたのに既に駐車場はほとんど満車。学校のグラウンドなどが臨時駐車場になっていました。
曳山の足回りも木で出来ているようで、擦れ軋む音が町に響いていました。
出店も稼働し始めていて、既に多くの人々がお寺や町の中を回っていました。
男達は曳山を引っ張って練り歩きます。笛の音がどこか懐かしい。電線ギリギリ。
この町は本当に綺麗な田舎町です。古い建物も多く残っています。
9時半頃になると善徳寺前に6台全ての曳山や庵屋台が集合し始めました。ここは目抜き通りの中心にある、善徳寺前交差点。
交差点での曳山を回す様子。