城端曳山祭に行ってきたPart2

5月5日(水)に城端曳山祭に行ってきたレポのパート2。後で選べばいいや、と節操なく写真を撮ったら選別大変だった。

じょうはな織館にて

さて、曳山が善徳寺前に集まったところで少し行列から離れました。ここは織館と呼ばれる城端伝統の加賀絹織物に関する展示館。
織館のウェブサイト

この日はやっていませんでしたが、体験も可能みたい。普段はここに出演声優さんのサインやパネルの展示が置いてあったりします。この日はありませんでした、祭メインだからかな。もしくはどこかにまとめて展示されていたのかもしれません。

美しい建物

細い通り。昔ながらの建物が美しい。こういう風景って残す努力をしないと残らない物だと思います。現代の家の方が便利ですし。

再び行列

細い路地にいると、傘鉾を先頭に行列が来たのでしばし観覧していました。正装をした方々が家々を回っていました。



細い道では曳山は取り回しが大変そう。人も多い。

善徳寺とその周辺

行列が過ぎ去った後に善徳寺へ。浄土真宗の寺。そういえば一応実家も浄土真宗

正面。

自分と同じように行列を離れて観光していた人もいた。

ここは善徳寺会館。true tearsの中で踊りの練習をしていた場所。

外へ出るとテレビカメラを見つけました。

会館の横にあった出店。やたら古そうなのでパチリ。これなんだったんだろう。

会館横の駐車場にはラジオ曲の派手な車が。

城端の町へサイクリング

善徳寺を離れて少し南へ行くとtrue tearsを制作していたP.A.Worksの入るビルがあります。

ずっと南へ行くと合掌集落で有名な五箇山があります。その先は岐阜県白川郷ひぐらしのなく頃にの舞台ですね。名古屋方面から来た人は一緒に回る人も多いのかな。

バス停の待合所。true tearsでもこのような待合所が出てましたね。こういう町のデザインの統一っていいと思います。

多くの民家では幕を飾り付けていました。

民家ですが解放されており、中を見ることができました。*1


Part3に続く。長くてすみません。*2

*1:もちろん撮影許可済み

*2:町の北にある駅などを掲載予定